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成田の飛行機撮影スポットここがオススメ!南風がポイント!

飛行機ファンにはたまらない飛行機撮影スポットが、空港周辺には幾つかあります。目の前を飛ぶジャンボジェット機やボンバルディアのプロペラ機、世界各国の美しい飛行機の姿を写真に収めることが出来ます。

夕暮れ時や夜間の景色もすばらしいのですが、お天気のいい日中は最高のロケーションを与えてくれます。

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誰もが知っている成田市さくらの山・空の駅さくら館

成田国際空港に一番近い、飛行機の見える丘です。春先には桜が満開になり、ジェット機の姿に花を添えてくれます。(桜)ちば眺望100景の一つに選ばれており、一番人気の場所です。

また、敷地内には空の駅さくら館が設置されており、地元の特産品が販売されています。食事も出来るので、楽しいひと時が過ごせます。

℡ 0476-33-3309

三里塚さくらの丘

成田市さくらの山に程近い場所です。さくらの山とはまた見る角度が違うため、こちらも人気スポットとなっています。管制塔や整備地区が間近かで見ることが出来ます。

十余三東雲の丘

B滑走路の近接しているので、飛行機の迫力満点です。着陸する飛行機の速さは、こんなに早いのかと驚きます!また、間近かで見られるので、飛行機の大きさにもびっくりしてしまいます。(笑)

超望遠レンズのカメラを携えた人達が、これだ!と言わんばかりに、シャッターチャンスを狙っています。

成田空港行くなら航空科学博物館にも寄り道しよう!

成田市に隣接している芝山町という町があります。ここには、航空科学博物館と言う、日本で最初に作られた航空専門の国立博物館があります。

この航空科学博物館には、YS-11試作1号機やアンリ・ファルマン複葉機の実物大レプリカ、DC-8のフライトシミュレータ、ボーイング747の客室の実物大モックアップ・実機の機首部分、成田国際空港の模型などが展示されています。


 

航空科学博物館は何がある?

博物館の中に入ると、1階と2階は航空機など、いろいろなものが展示されています。子供から大人まで、楽しむことが出来ます。

そして、展示スペースの真ん中には、ボーイング747-400試作機の模型があります。これはシミュレーターで実際に操縦する事が出来ますので、パイロットになった気分で大空を飛んでいるようです。

また、2階の屋上に出ることも出来るので、お天気のいい日はちょっと外に出てみるといいですね。成田国際空港のA滑走路が間近かに眺めることが出来ます。

お腹がすいたら、4階の展望レストランに行って食事をすることが出来ます。成田国際空港を一望出来るので、とてもいいですよ。

5階は展望室えす。博物館の職員さんの飛行機の解説を聞く事が出来ます。このお話を聞きながら、離着陸する飛行機を見ると、とても感動的です。

また、実際に使われていた空港管制機材も展示されているので、見る価値、大いにあり!です。

屋外には、YS-11試作機やボーイング747-200機種部分の実物など、各種航空機や実際に使われていたトーイングトラクターなどが展示されています。

航空科学博物館の由来

昭和52年(1977年)に芝山町が、新東京国際空港の開港に関連した、博物館建設を検討していました。これは、離農した農家の人達の雇用対策を考えたものです。

当時の運輸省の認可が下り、昭和63年(1988年)に博物館の工事が着工されました。翌年の平成元年(1989年)に工事が完了、8月1日に航空科学博物館がオープンしました。

この航空科学博物館の人気は凄いもので、平成6年(1994年)には、入館者100万人を達成しました。

その後には、 映像や制御装置などを改善して、新たな博物館となりました。

所在地:〒289-1608 千葉県山武郡芝山町岩山111-3

開館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)

休館日:月曜日(月曜日が国民の祝日の場合は、その翌日)、年末年始(12月29日~12月31日)

入館料:大人500円、中高生300円、子供(4歳以上)200円


 

成田国際空港に遊びに行ってみよう!

成田空港は、昭和53年5月に開港しました。以来、日本の空の表玄関として、日本の経済発展や文化交流のために重要な役割を果たしてきました。

当時の正式名称は「新東京国際空港」です。2004年(平成16年)4月に成田国際空港株式会社法が施行されて、空港を管理する新東京国際空港公団 (New Tokyo International Airport Authority, NAA) が、成田国際空港株式会社 となりました。

「NAA」の略称は、当時の公団から引き継がれたもので、現在に至っております。

成田国際空港はオシャレな街!?

緑豊かな田園風景や古い歴史のある成田山新勝寺の市街地を離れ、成田国際空港に一歩足を踏み入れると、そこは異次元の世界が広がっています。

まるでショッピングモールのような空間で、食事や買い物も出来る1日居ても飽きない場所です。食事は、カフェから本格的なレストランまで。和食・洋食・中華・エスニックなど様々な世界のグルメが楽しめます。

また、お買い物も日本の代表的なお土産品や輸入雑貨、旅行グッズや空港限定品などのお店が軒を連ね、1日を有意義に?過ごすことができます。

行くだけで、海外の旅行気分が味わえる、別空間の成田国際空港に遊びに行ってみませんか?

飛行機の迫力を間近かで見るもう1つの楽しみ方

第1ターミナルの5階と、第2ターミナルの4階に各国のジェット機を間近かに見られる、展望デッキがあります。頻繁に離着陸するジェット機の迫力を満喫してください。

空港に隣接する場所でも、飛行機を楽しむ場所があります。飛行機撮影スポットでもあり、人気の場所です。「成田市さくらの山・空の駅さくら館」「三里塚さくらの丘」「十余三東雲の丘」です。

お天気のいい日には、平日にも拘らず見学者でいっぱいです。一度足を運んでみてください。

成田国際空港開港の簡単歴史のおさらい

1978年(昭和53年)に成田国際空港が開港して以来、今年の5月20日で40周年を迎えました。開講当初は1本の滑走路と1つの旅客ターミナルしかありませんでした。乗り入れ会社もわずか34社です。

ちなみに、1番機の乗り入れは、ロサンゼルスからの貨物機でお荷物だったそうですよ。

今後、いろいろなイベントがあるので、注目したいですね。

あゆみ

1973年(昭和48年) A滑走路が完成する。4,000メートル

1978年(昭和53年) 成田空港開港(当時新東京国際空港)

1986年(昭和61年) 世界1位の記録達成:航空貨物取引量/年

1988年(昭和63年) 利用者1億人超

1991年(平成03年) JRと京成電鉄が空港乗り入れ開始(第1ターミナル)

1992年(平成04年) 第2ターミナル完成

1998年(平成10年) 200万回超/発着回数

2002年(平成14年) 暫定滑走路供用開始・芝山鉄道開業

2004年(平成16年) 成田国際空港に名称変更

2010年(平成22年) 成田スカイアクセス線開業

2015年(平成27年) 第3ターミナル完成

今や成田国際空港は、成田に大きな経済効果をもたらす、大きな存在です。

身近にこのような国際空港があると言うことは、様々な体験・経験が出来るので、是非行って・見て・楽しんでください!
都心から電車で成田空港に向かうと、都会⇒ちょっと住宅地⇒山林風景⇒田園風景⇒田舎⇒空港⇒別世界!!(笑)

こんな感じで、楽しいですよ!

そして、最後にとっておきの情報です!!

成田で一番!飛行機撮影の隠れ人気スポット教えます。

着陸する一歩手前の、豪快な飛行機の姿が撮影できます。午後3時30分頃から、3分間隔程で1機が着陸します。天気が良ければ、ナイスフォト、撮れます。

でも、風向きによっては着陸しない日もありますので、ご注意を!

ここです! ⇒ この場所!

一番最後に出ていますよ!

ただし!!!車の駐車場がないので、近所の方や農家の方の作業に邪魔にならない様にして下さい。道路交通法を守り、常識を守って、迷惑のかからない様に、大人の行動をお願いします。

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