2019年も明けました。平成最後のお正月ですね。新年は早速、成田山に初詣に行ってみませんか?成田山新勝寺は真言宗智山派の大本山で、1000年以上の歴史を持つ、全国有数の霊場です。
成田山の初詣は人気があり、長時間待たされますので、裏街道教えちゃいます。
Contents
成田山新勝寺に初詣に行ってきました!
1月1日、お天気に恵まれて気持ちのいいお正月となりました。午前11時、早速成田山新勝寺に初詣に行ってきました。
護摩お札を受け取り、新たな1年の始まりです。とっても混んでいましたが、裏道から行き、サクッとお参りしてきました。
人・人・人でした。
この1年がよき年でありますように!
成田山新勝寺はお正月の準備が整いました
今日、成田山新勝寺に来年の御護摩札の申し込みに行ってきました。お天気も良く、暖かい日でしたので散歩がてら久々に境内をウロウロしました。(笑)
平日にもかかわらず、参詣客がたくさんいらっしゃいました。外国人さんも結構いました。おみくじ、引いてましたよ。
今日申し込んだお札は、1月1日に出来ますので、初詣の時に取りに行きます。サクッとお札を取りに行けるので、初詣の他に成田を楽しむことが出来ます。
遠方からいらっしゃる方は、この先を読み進めて、御護摩札をサクッと頂くことをオススメします!(笑)
成田山新勝寺年末高齢の大しめ縄の飾り付け
成田山新勝寺では、12月25日(火)の午前9時から大本堂前に於いて、大しめ縄の飾り付けが行われます。大しめ縄は、横6.6メートル、縦1.2メートル、重さ200キログラムと言う、大きなしめ縄飾りです。
大きいことと、重いことから、クレーン車を使って地上6メートルの高さの所に取り付けられます。
また、同時に200本のしめ縄が、成田山の諸堂や山内各所に飾り付けられますので、一見の価値あり!です。是非、12月25日は、成田山新勝寺に行ってみましょう!
成田山への初詣は裏道で行こう
成田山はお正月の3が日で、約300万人の参詣客が訪れます。JR成田駅や京成成田駅から表参道を通っての成田山までは約1km程。普通に歩いて行けば、約20分の道のりです。
しかし、お正月は特別です。山手線の電車のラッシュ並みの人が、表参道に溢れかえっています。そのために、成田山までは3時間以上かかってしまうことがあります。
やっとたどり着いた成田山本堂前。御護摩札をお願いして申し込むと、受け取りまで、更に2~3時間ほど待つことになります。
お天気がよければいいのですが、あいにくの雨模様などではもう大変ですね。御護摩札を受け取る時には、もうヘトヘトです。
そこで、成田山への行く道は、裏道街道がオススメです。本当は、表参道の江戸情緒溢れる町並みを楽しんでいただきたいのですが、それはまた別の機会においでください。(笑)
目的の初詣は、裏道で最短に行きましょう!
成田山初詣の裏道
御護摩札を待たずに受け取る方法
裏道からちょっと表参道に出て、成田山に行く前に事前に御護摩札を申し込んでおくと、すぐに御護摩札を受け取る事が出来ます。
時間が大幅に余裕ができますので、利用しない手はありませんね。
受付期間:平成31年1月1日 9時00分~17時00分・2日・3日 9時00分~16時00分
受付場所:千葉信用金庫成田支店前にて
問合わせ:成田山新勝寺 0476-22-2111
七草御印紋(ななくさ ごいんもん)
成田山新勝寺では、1月7日の七草の日に、「七草御印紋」と言う古くから成田山に伝わる伝統行事が行われます。 これは、無病息災・身体健全・学業成就を祈るもので、御本尊不動明王を表す「カン」と読む梵字が刻まれた朱印を参詣客の額にあてるものです。 また、この七草御印紋は、新春不動明王御印紋として、大本堂東側で1月1日から1月28日まで授与されるものです。
初不動
毎月28日は、お不動様の縁日です。そして初不動は、1月28日(月)となります。初不動は、年の初めの縁日として多くの参詣客が訪れて賑わいが増しています。